帰宅難民体験..

台風15号直撃首都圏また帰宅難民パニック
『非常に強い台風15号は近畿や東海を風速25メートル以上の暴風域に巻き込み、21日午後2時ごろに浜松市付近に上陸、勢力を維持したまま同日夕には首都圏を直撃した。都内では鉄道が次々と運転を見合わせるなど交通機関のダイヤが大幅に乱れ、運転再開を待つ仕事帰りの会社員らで大混乱。銀座や渋谷などの街路樹が強風に倒される事態にもなった。』

私は職場の近くに住んでいるので311の時は帰宅難民になる事はなかったんですが、今回の台風は丁度出張に出かける必要があったので羽田空港まで行って欠航を知ることになり帰宅難民になってしまいました。

実際は羽田空港から京急蒲田までは電車で移動出来たんですが、そこで運休になりました。しばらくは座って電車が動くのを待っていたんですが、30分くらい待っても動く気配がありません。でも周りの人達は平気な様子。たまたま土地勘があったので駅を出て歩くことに。しかし外は結構な雨と風が..JR蒲田駅まで商店街をフラフラと歩いて行きました。

タクシーは拾えないものかと探したんですが、考えることは皆同じ。タクシー乗り場には長蛇の列が。相変わらず風は強かったんですが雨は止んだので、あきらめて歩いて地元に帰ることに。

土地勘があるのは駅の付近だけだったので、そこから少し離れると自分が何処にいるのかさっぱり分かりません。たまたま一堂零君を持っていたので地図アプリを起動して現在地を確認出来たのが助けとなりました。(使い方を理解していないので苦労しましたが..)

歩いている途中で倒木を何度も見かけました。その中には結構大きな木もあり、これが歩いている時に自分に倒れ掛かってきたら..なんて心配しながら歩いていると余計に疲労が..

大きな道路(通称環八)を1時間くらい歩いたでしょうか、たまたま道沿いでタクシーの降車を発見したので恐る恐る「乗れますか?」と聞いたらOKが。良かったー。ちなみにこちらではタクシーの運ちゃんが行きたい方向と逆の場合は乗車を断られる事がありますので。

歩き疲れていたんですがタクシーの運ちゃんと会話をして「こういう日は稼ぎ時ですよね?」と聞くと「そうなんだけど本心は危ないから走りたくない」との事でした。確かに強風で物が飛んで来たりするのでその通りです。ちなみに台風の時より雪の時のほうがもっと嫌だそうです。

さて今回の反省というか教訓。確かに携帯やスマホは便利ですが、こういう時に電源が確保出来ないとタダのお荷物。おまけにこういう時に限って通信出来ない事が多いです。つまりこんなものに頼りきっていてはダメという事ですか。暇な時に行きそうな場所の地図を見る事が重要ですね。でも一番重要なのは歩き抜く体力と強靭な精神力ですか(笑

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