月別アーカイブ: 2014年11月

おっ、面白い。(薄い印鑑)

世界最薄0.34mmの印鑑

『実際に官公庁をはじめいろいろなところで使ってみたところ、97.4%の場所で押印受理されたそうです。』

「.4」って数字からすると、恐らくメーカの人が色んな場所に行って試したんでしょうねー。ある意味凄いです。

しかし..
『12印影入りで380円(税抜)』というコスパの悪さ、それに『初回は人気名字100種類が販売』という自分は入っていなさそうな雰囲気、そして販売店の少なさからくる入手の困難さ等からすると購入はしないんだろうなーと思います。

まあ、そもそも『印鑑文化』をそろそろやめて欲しいと思っていますので(笑

これが記事になるんです。(歩道橋)

歩道橋完成

来月オープンするショッピング・モールの宣伝も兼ねているんでしょうが、それにしても「歩道橋が出来た」というだけで新聞記事になるんですね。
確か「橋が架かった」だけの時も結構話題になっていた気がします。何かちょっと寂しい気がします..

それにしても『年間2千万人超を見込む同モール来店客を表町商店街方面などに導く役割もある』とありますが、普段から長距離を歩かない人が多い岡山であんなに広いショッピング・モールを歩き回った後に表町のほうまで歩いて行くなんていうのは想像し難いんですけどねー。

今年の就活事情。

来年度の新卒採用ですが、うちは色々あって「門戸は開いているけど余程良い人じゃないと採りません」という比較的「消極的」なスタンスでやっているのですが、今時の中小零細企業に非常に厳しいという就活事情の背景もあり未だに結果が出ておりません(泣

そんな中こんな記事を発見。

バブル再現?「内定者囲い込み」最前線

それにしても「オヤカク(親に確約とるの略だと思うのだが)」までやっているとはまさに「外堀から埋められている」って感じですね。

「何をバカな事を..」と思っていたら「あれ?確か..」と変な事を思い出しました。

今年入社の新卒君に提出してもらった資料を確認すると「あっ、親の名前書いてもらってた..」

斡旋業者が「使え」と送ってきた資料にその欄がありました..

次回からは止めようと思いました..

見当違いのアプローチが増えなければ良いのだが。

某会計ソフトを作っている会社が年内を目処に某会社に買収されるようです。それだけだと「ふーん」と思うだけなのですが、その会計ソフト他を使っているので他人事では無いのです。

この会社さんは過去にも何度か買収されているので「またか」とも思うのですが、買収の度に「押売り的なアプローチ」が増えてきているように感じていて実は少し前から「嫌だなー」と思っていました。

例えば「電話」。メールなら我慢してゴミ箱に放り込めば済むのですが、直接電話をかけてきて「更新されてませんけど」と催促するような内容が殆どなのです。「こっちにも色々事情があるんだよ」と思いながら対応はしますけどね。

メアドにしても電話番号にしてもそのソフトに直接関連する内容で利用されるのであれば我慢するんですが、それとは関係の無い「新サービスの押売り」みたいなもので利用されると正直嫌です。

という事で今回の買収で恐らく「融資」「リース」みたいな内容のメールが増える事が容易に想像出来ます。何とかならんもんかいのーと思うのです。

無駄な紙のように思える。(チラシ広告)

新聞を取らなくなってもう何年にもなります。

若いころは「社会人になったら新聞は必ず読みなさい」と言われたものですが、これだけネットが浸透するとその意味も薄れてきているような気がしていますし、実際あまり困らないと実感しています。

しかし、それは我が家だけのことでたまに実家に帰ると「新聞は必須」という文化?が残っているので購入している地方新聞を見ます。新聞本体はまだ良いとして、こんなにもあるのか!と驚くのが週末あたりに入っている「チラシ広告」。

スーパー、電気屋、住宅、自動車、パチンコ屋、携帯電話、衣料品などなど。新聞本体よりも枚数が多い状態なのに自分にとっては殆ど興味の無いものばかり。ネットをやらない人達にとっては必要なのかもしれませんが、そうじゃない世代にとってはすごく資源の無駄使いに思えるのですが。

まあそういう背景もあって新聞も「電子版」が登場していますが、これそんなに普及しているのかというのがちょっと疑問です。最初に戻りますが無くても「実際困らない」自分がいるもので。