揺れたというよりかは..

「8日午後0時57分ごろ、関東甲信越地方でやや強い地震があり、東京都や神奈川県で震度4を観測した。」という事でした。その時事務所で仕事していましたが、「揺れる」というよりかは「下から突き上げる」ような感じでした。こっちは地震が多いので慣れていると思っていたんですが、今回のはいつもと揺れ方が違ったので少し驚きました。前から言われているこの近辺の大きな地震は案外近いのかも??
さてあまり本気?で意識して見ている訳ではないんですが、政府筋から月1くらいに発表される「月例経済報告」なるものをネットで見ました。元々当たっている?かどうかが疑問なものだと思っていますが、それにしても非常に意味の分かりにくい表現が毎回使われているような気がします。『「弱含み」に下方修正し従来からの「回復」の2文字を削除』『景気は「踊り場」局面から「後退局面入りした可能性」を指摘した。』等です。
一部の方達にはこれで通じるんだと思うんですが、多くの人達は「何を言いたいのか分からない」んじゃないかと思います。「微妙な言い回し」が表現出来る日本語の良いところでもあり悪いところでもあるような気がします。いっそのこと「+1」とか「-2」みたいにデジタルな表現にしてくれないかと思うのは、私が最近の人?だからなのかそれともデジタルなIT業界の人?だからなのでしょうか..あっ、IT業界はデジタルなものは扱っていますが、ものづくりという面では極端にアナログなんですけどね..

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