これが現状(ICOCA)

「ICOCA」導入丸5年 発行数増も対象は県南に偏り

『JR西日本のIC乗車券「ICOCA(イコカ)」が県内で使えるようになって丸5年がたった。改札機にかざせば自動で運賃精算できる手軽さから発行数は増えているが、使える駅は県南に偏ったままで、エリア外の利用者からは不満の声が上がっている。』

「自動化は多額の設備投資が必要で、利用者数と導入コストのバランスを勘案して進めている。ご了承いただきたい」

このコメントをどこまで信じるかですが、確かに費用対効果はあると思います。ですが「利用者へのサービスレベル向上」という点を重視していただけると導入も進むと思うんですけどねー。極端かもしれませんが、そんな状態が増えてくると田舎に住む人が少なくなりますよ。

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