先日の日記で「古いPCでWin8を動作させるとCPU使用率が100%になる」と書きましたが、たまたまこんな記事を発見。
昔のCPUと比べて今のCPUはどれくらい速くなった?
『CPU スコアは最大で24倍も速くなった。』
まあこの比較は金に糸目をつけずに「最新の超高級CPU」があればの話ですが。残念なのは現在一般的に出回っている「Core-i3」や「Core-i5」の数値が出ていないので、そこは「たぶんこれくらいだろう」と想像するしかないんですが。
ちなみに今回のPCは「Intel(R) Celeron(R) D プロセッサ 330(2.66GHz)」です。
それでも少なく見ても「10倍」くらいの差がありますし、もっと言えばCPU単体での性能差ではなくメモリやHDD、マザーボードも含めてトータルの性能差を測る必要があります。
ということで「何とか動いている」という状態のWindows8 CPですが、それでも機能の確認くらいは出来ます。先日も数名の社員が「あー」とか「うー」とか言いながら喜んで使っていましたし。
そういうのを見ていると「私も負けないぞ!」と思って、こっそり勉強しようかと思ったりもする訳で。(そんな事してないでもっと経営をちゃんとやれ!という声が聞こえて来ますが)