今年4月に実施された「平成22年度春期情報処理技術者試験」(国家試験)の合否発表が先週ありました。受験したうち2名は残念な結果でしたが、今朝1名が「合格してました」と報告がありました。客先にも係わらず思わず「おめでとー」とちょっと大きな声で言ってしまいましたが..(嬉しかったのでついつい)
昨年の秋季試験で当時1年生だった社員が合格したので、その先輩達が「同じじゃちょっとまずいよね」みたいな雰囲気になっていました。その後特に動きは無いと思っていたんですが、密かに勉強していたのではと思います。
念の為「勝因」を聞いてみたんですが、「特に勉強はやっていない。でも仕事とは別に趣味として業界関連の勉強をやっていたのでそれが良かったんだと思う」という回答でした。
遠い遠い昔、私が同レベルの試験に合格した時も同じような感じでした。仕事もやらなきゃいけなかったんですが、それ以上の知識が欲しいと思い結構本気で情報収集していました。でも今と大きく違うのはインターネットがそんなに普及していなかったので、入手元は本や雑誌からでしたが。懐かしいなー。
さて、今回の件で思うのは企業の成長には内部での良い意味での「競争」も重要だと思います。今のところ昨年の採用が良い影響を与えていますね。みんな頑張れー!
余談ですが、今朝の嬉しい報告の後で最初にやったのは「合格一時金」の金額確認。うーむ、結構デカイ額..嬉しいから何とかします!
あら、「一時金」なんですか?
私が以前勤務していた会社では「資格手当」として
毎月支払われていましたね。
ちなみに私は「PAT認定(現在はない)」の「1級」を
取得したら、毎月「1万円」の手当がつきました。
はい。前職でいろいろ経験させてもらった結果の判断です。「資格取得」って色々意見が分かれますので。
これ以上文章で書くと文章能力の乏しい私は墓穴を掘るかもしれないので書けませんが..(笑