天満屋は キスコードでは テカミタコヤ(字余り)

北京五輪マラソン代表に、9日の名古屋国際を制した中村友梨香(21)=天満屋=が決まったそうです。岡山県勢はバルセロナ銀、アトランタ銅の有森裕子(岡山市出身)を含め5大会連続、天満屋勢はシドニーの山口衛里、アテネの坂本直子に続き3大会連続の五輪女子マラソン出場となるそうです。頑張れ~!それにしても天満屋は陸上では全国区になっちゃいましたね。本業は相変わらず地方区ですが..
さてタイトルの一句(一文?)はかなり昔からコンピュータの業界にいる人でおまけにあるメーカに関係していた人にしか分からないでしょうね。20数年前、私が業界に入った頃は大型コンピュータには「漢字」が入出力出来る端末は少なく、それをやろうとするとプログラムに「テカミタコヤ」と打ち込むと、動作した結果で「天満屋」(ちなみにこれはテンマヤと読みます)と表示されていました。普通これをやる為には目的の漢字を「キスコード表」(通称赤本)なる辞書を捜してカタカナに変換していました。たまたま当時ちょっとだけですがそんな仕事ばっかりやっていたので忘れずに覚えている次第です。
ちなみに「住所」は「スムネト」、「区分」は「ククフン」、「番号」は「スケコネ」、「中国」は「ナカクニ」等があります。自分でも「良く覚えているな」と思うんですが、悲しいかな今現在何の役にも立ちません..

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