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仕事関係

ちょっとした変化(朝会)

多くの企業さんでは「朝礼」とか「朝会」みたいなものをやっていますが、実はうちの会社はやっていませんでした。

やらなかった理由は「人数が少ないのでわざわざやる必要が無い」「朝一からお客さん先で仕事しているのでやり難かった」「そもそも若い人達はこういうの嫌い」等です。

また以前から週1回の進捗会議実施、各人の作業タスクはグループウェアで情報共有、必要に応じて小会議の実施などスケジュールや進捗に関しての情報共有はやってきていたので「毎朝の報告はあまり必要無い」と思っていました。

しかし少し前に課長さんから「始業時に締りが無いので朝会やるようにしました」と報告がありました。内容は各人が今日やることを手短に報告するというものらしいです。(実は私は見た事が無い)

どうも朝会をやらないと「何となくダラダラと仕事に入っていくのが良くない」という声が誰かから出たらしいです。そこで朝会を実施して「今日はこれやるぞー、気合入れていこうぜー!」みたいな雰囲気を作るのが目的のようです。

こうしたちょっとした事かもしれない変化を私が指示するのではなくスタッフから自然と出てくるっていうのが嬉しかったりするのです。

決算報告会やりました。

うちの会社では毎年この時期の恒例行事みたいになっていますが、先日の夕方「決算報告会」をやりました。本当は水曜日の予定だったのですが、その時間にお客さん打合せが入ってしまったので急遽やった次第です。

まずは前期の売上、利益の数字に続いて計画との差異状況、分析報告。概ね皆さんとの認識は合っているようです。

続いて今期の計画発表。売上、利益の目標値と採用に関しては皆さん興味津々のようです。詳細な数字はここには書けませんが、例年通り「あまり無理をしない程度の目標」となっております(笑

最後に質疑応答。設備投資計画、特に事務所のサーバ設備増強などの要望が出ました。

ということで無事終了。

それから当日には間に合わなくて発表出来ませんでしたが、今期を含む3年程度の「中期計画」を策定中ですので、近いうちにそれも説明したいと考えています。

こういうのを銀行さんとか税理士さんにも来ていただいてやりたいのですが、何時になったら実現出来るのやら。

転職は簡単ではない。

最近プロ野球(含大リーグ)もあまり見なくなっていますが、仕事柄世間話のネタに情報収集だけは継続しています。
という訳でこの記事の二人に関しても知ってはいますが。

米球界で失敗した二人のサムライから、私たちが学ぶこと

うちの業界でもありがちな内容です。前職の環境では力を発揮していたけれども、新しい環境ではそれが出来ない。その原因は技術分野の違い、働く環境の違い、仕事の進め方の違い、部署や同僚の力の違いなど等。

この記事で紹介されている「人工芝と天然芝の違い」や良く言われる「言語の違いによるコミュニケーション問題」も同じようなものだと思います。

『新天地で期待された結果を出す。これはどんな世界でもやはり容易ではない。』

その通りだと思います。

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それからちょっと驚いたというかそうだよなーと思ったのが「広告料、グッズ収入、放映権料」を見込んでのトレード契約金額。ほんとベースは「ビジネス」です(笑

ふむ、簡単なようですごい事です。

ここ数日は5月だというのに「真夏日」の影響で熱中症で病院に救急搬送される方が沢山いるそうです。

そんな中スタッフさんの一人がマスクをして出社して来たので「季節はずれの風邪なの?」と尋ねると「予防です」と。毎年6月くらいになると喉が痛くなるらしく、その予防で事前に対策をしているそうです。

そのスタッフさん、ここ数年薬の購入記録をつけていて毎年6月くらいになると購入しているのを見て予防しているそうです。

突発的にかかってしまう病気は仕方が無いにしても、人によっては毎年同じ時期にかかる病気もあります。

それに対して放置するか、事前に対策を講じるかは大きな違いです。

まあ、こんな話題をこんなところに書くと「社畜を養成している」みたいな批判がありそうですが。

ちょっと面白い反応(技術力向上)

4月に入社した新人君、毎日教育スケジュールを着々とこなして日増しに技術力をつけて行っています。(と思っています。)
ゴール?はもう少し先なんですが、引続き頑張っていただければと。

さてそんな中、新人君に「先輩社員と仲良くなるきっかけに技術力向上で何やっているか聞いてみたら?」と何気に言ったら早速やり始めていました。

聞かれた先輩方は、あまりにも唐突な質問なので必ずと言って良いほど一瞬戸惑います。
(実はその態度を見ているのが面白かったりするのですが)

その後「うーん」と考えてネットのサイトや技術本などの説明を始めますが、それがスムーズに出てくるか、数が多いか等をこっそり聞いているとそれでその人の技術力が分かったりするのです。

まあ、それはさておき、そうやって聞いた内容を是非今後に生かして欲しいものですねー。