今期でようやく10期目を迎えても相変わらずヨロヨロしながら期初を過ごしている我が社であります。
そんな中ある方から「創業から10年後には3割が撤退している」という話を伺いました。「おー、7割に残れたのか。嬉しいことだ。」と素直に喜んで終われば良かったのですが、この10年の経営経験で認識していた数字とはちょっと違う。「何故?」
自分で納得するまで調べて分析すれば良いんですが、そこはまずはググりましょうと。ほー、色々ありますなー。
「10年後まで生き残っている人は10%にすぎない。」
「10年以上存続出来る企業は、6.3%」
「10年後:5%」
「10年目36%。」
「10年後では約25%の企業しか生存していないのです。」
これ「個人事業主」を含む含まないでも違っていますし、どうもモトネタ「○年発表の○資料」によっても違うようです。
という事で正解は分からないのですが、それでも「10年生き残る事はそれなりに大変だ」という事だけは分かりました(大笑