春と言えばなのに。

春一番、関東で吹かず 基準満たさず12年ぶり

『気象庁によると、関東地方では今年、2000年以来12年ぶりに「春一番」が観測されなかった。春分の日の20日、東京都心部では最高気温が12度になるなど暖かい日となったが、気象庁が定義する「立春から春分の日までの間に吹く強い南風」の基準を満たす風は吹かなかった。東海、近畿、九州南部では昨年に続き観測されなかった。』

ということで「基準って何?」を調べてみました。

『春一番の発生条件及び認定基準は、地域・気象台により、多少異なる。おおむね、立春から春分までの間に、日本海を進む低気圧に向かって、南側の高気圧から10分間平均で風速8m/s以上の風が吹き込み、前日に比べて気温が上昇することを発生条件とする。』

今年はどうも「気温が上昇すること」ってところがクリア出来なかったようです。

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そんな中、ネットのプロバイダーさんから「もうすぐ4月、新年度に向けて..」というタイトルのメールを受信。「学生さん向けに新学期の準備」とか「新入社員向けにPC購入」などの楽しく前向きな記事を期待していたんですが、続いていた文言は「取引先の倒産リスクをチェックしよう」でした。
まあ確かに3月末が決算期の会社が多いですし景気もヨロシク無いので理解できなくはないんですが、個人契約のアドレスにこのタイトルで企業情報検索のメールを送りつけてくるのも如何なものかと思うんですが。おまけにうちの会社は検索しても出て来ませんし(笑

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