日別アーカイブ: 2012年3月15日 (木曜日)

素朴な疑問(よしん)

先日もちょっと大きめの地震がありましたが、ニュースで「よしん」と言っているのを聞きます。しかし漢字にすると「余震」と「予震」の二つがあるようです。字面からすると何となく意味は分かるんですが、ホントはどうなの?ということでちょいと調べると。

【余震】
余震(よしん)とは本震とは同時に発生せず、時間が経った後に来る地震である。これに対し、本震より前に発生する地震を前震という。規模は本震以下のことが多いが、本震に匹敵する規模の余震が発生することもある。一般的には最大余震のマグニチュードは本震のそれよりも1程度小さいとされる。

【予震】
これは発音すると余震と同じなので「前震」を使用する場合が多い。
前震(ぜんしん)とは一連の地震活動において本震の前に起こる地震のことである。ふつう、本震の後に起こる余震よりも規模が小さく数も少ない。比較的大きな規模の地震(本震)でも、前震が観測される確率はおよそ1割程度といわれている。
比較的小さな前震が断層の一部を破壊したり断層にかかる応力を変えるなどして、大地震を引き起こす断層のずれのきっかけとなっているのではないかと考えられている。

ということで「セットもの」みたいなのでこちらも。

【本震】
本震(ほんしん)とは、地震発生時にある地域で一定の期間内に連続して発生した地震のうち、最も規模の大きかったものを言う。前震・余震に対して使われる用語である。一連の「○○○(大)地震」は本震と余震を総合して言われる。
一般に、本震は最大余震に比べてマグニチュードが1程度大きい。また本震発生後には余震が頻繁に発生するため、本震を決定することは容易である。

しばらくの間の状況を見ないとどれが余震なのか本震なのか前震なのかが分からないという事ですね。揺れが収まっても安心しちゃいけないという事で。