日本語でのスピーチ!

2008年のノーベル物理学賞を受賞した益川敏英教授が、スウェーデンの記念講演を日本語でやったようです。若い頃から「英語は絶対しゃべらない」と決めているそうです。最初は「お~、すごい!」と思ったんですが、良く考えてみると、この方は英語をしゃべる能力はお持ちなんでしょうが、あえてそれをしないんですよね。しゃべりたいと思っても能力が無くてしゃべれない私とは違うんですね..そうそう、英語の代わりに日本語でしゃべっていましたが、その日本語が怪しいと思ったのは私だけでしょうか??
さてさて、先日地元に帰った時の状況報告をしましたが、それの最後に【シャッター通り】を書きました。絶対にこの日記は見ていないと思いますが、なんと地元新聞にこんな記事が載ったようです。
【ビックカメラ出店1年、岡山駅前に活気】空きビルになっていたJR岡山駅前の成通岡山ビル(旧岡山会館ビル)に家電量販店のビックカメラが出店して1年余り。駅ビルや駅の周辺ではビックカメラ以外にも新たな商業施設の開設や改装が相次ぎ、活気をもたらしている。
う~ん、どのあたりを見て「活気」等という文言が出てくるんでしょうか..
そうそう、少し考えたんですが、都会と地方の開発の大きな違いは「規模とスピード」のような気がします。都会の商業施設や高層マンションなんかはあっという間に出来ちゃいますからね。

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